ミセレーレ:山の手の夫人は、天国に予約席ありと思う
技法 | 銅版画 |
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制作年 | 1948年 |
限定部数 | 450部 |
絵サイズ | 57.2x41.2cm |
価格 | SOLD OUT |
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作品について
ミセレーレ:山の手の夫人は、天国に予約席ありと思う
「ミゼレーレ」、ラテン語で「憐れみたまえ」を意味する。この版画集は、20世紀版画史上に名を残す不朽の名作として知られます。孤独な人、貧しい人、権力や富に驕る人、道化師や娼婦、戦争に傷つく兵士、そして、人間たちの罪や悲しみを一身に背負うかのようなキリストの姿。様々な人間をたちとキリストを描いたミセレーレは、版画でありながら重厚な質感があり、画面から発せられる迫力とテーマは観る人の琴線に触れる作品だと思います。