キース・へリング買取なら

専門店ならではの高価買取
査定は無料

キース・へリング 高価買い取りができる理由

キース・へリングの話題のシルクスクリーンからポスター作品まで、多くの作品を取り扱い販売してきました。
今の時点でも翠波画廊のお客様の中にはキース・へリングの作品をお探しの方が多くいらっしゃいます。
お客様から買取させていただいたキース・へリングの作品は翠波画廊にとって重要な仕入れです。

買取の仕組み

買取の仕組みのイメージ

セカンドマーケット(二次市場)で売り買いのできる美術品にはおおよその相場があります。
作品相場は専門業者だけが参加できる交換会(オークション)で需要と供給の関係によって決まります。
私たち美術商が売り買いする時の値段、業者が仕入れをする時の判断基準は交換会で取引された価格が基準となります。

キース・へリング作品を
価値に見合った適正な価格で

大切にされてきた作品を大切にしてくださる
次のお客様へ橋渡しをさせていただきます。

お客様のご希望に合わせた
対応をさせていただきます

  • 1、現金での買い取り(現金化をお急ぎの方)
  • 2、委託でのお預かり(急いではいないので、高く売りたい方)
  • 3、国内外のオークションへの出品代行

ご相談・査定無料

フリーダイヤル

0120-805-105

平日・土 10:00〜18:00(日祝休)

3つの約束

約束

1

小売りで培った、
まごころの接客

絵をお買い求めいただくお客様、絵をお売りになりたいお客様共にご満足いただけるよう、お客様第一で活動しております。

約束

2

長年の実績から
相場に基づいた適正な査定

年間1500点ほどの作品を販売していく中で同数の作品の仕入れを行っております。仕入れで養った相場観をいかして適正な査定価格を出させていただきます。

約束

3

大切にされてきた
作品を
次のお客様へと橋渡し

家で大切にされてこられた美術品を大切にしてくれる次のお客様へと橋渡しさせていただきます。

キース・ヘリング作品の査定ポイント

ストリートアートの先駆者であり、ウォーホルやバスキアと並んでアメリカを代表する現代アーティスト、キースへリング。
1980年代、ニューヨークの地下鉄の壁に描いたグラフィティで人気を博し、現代アーティストとしてのキャリアを築きました。
ポップなイメージのある彼のアート作品ですが、社会問題や政治的なメッセージが込められた作品も数多く制作されました。
31歳という若さで亡くなってから30年以上が経ちますが、今でも世界中のファンやコレクターが彼の作品を探し求めており、価格も高騰しています。
現在も、ユニクロのTシャツをはじめ、ポスターをご自宅に飾る人や、CMなどにも起用されるなど、日本でも高い知名度を誇ります。買取価格は図柄によって大きく変わります。
キース・へリングの代表的なモチーフや人気図柄の場合は、特に高価買取させていただいております。
シミや退色がなく、きれいな状態で保存されていればそれだけ高額査定となります。状態が悪いと、修復費用が必要となるために査定価格が下がってしまいます。また、レゾネ(作品目録)に掲載されているか、サインの有無、財団の証明がついているか等を確認させて頂きます。
シルクスクリーン、リトグラフなど幅広く買取をしておりますので、まずはご相談ください。その他にも、キース・ヘリングのお勧めコラムをご紹介いたします。
コラム:キース・ヘリングのアルバム・アートワーク~マルコム・マクラーレンからシルヴェスターまで>>
コラム:LGBTをカミングアウトしたアーティスト~キース・ヘリングからデイヴィッド・ホックニーまで>>
コラム:キース・ヘリングのコラボレーションが見られるジャケット~ドンディ・ホワイトやフューチュラとともに>>
翠波画廊では、キース・へリング作品の販売も行っております。
キース・へリングの絵画・版画作品のご購入をお考えの方は、お気軽にご相談ください。販売作品一覧はこちら

3つの安心

安心

1

ご相談、
お見積もりなど、
査定は無料

今の相場を知りたい、買取価格を知ってから売却を検討したい等、お気軽にご相談ください。ご相談は無料です。

安心

2

8日以内なら
キャンセル可能
(出張買取時)

8日以内でしたら、買取キャンセル、返品の対応をさせていただきます。(店頭買取の場合は対象となりません)

安心

3

個人情報保護
セキュリティ管理

翠波画廊では、しっかりとしたセキュリティ管理のもと、お客様の大切な個人情報の徹底管理を義務付けております。ご安心ください。

キース・へリング 絵画買取の流れ

STEP1

無料査定お申込み

査定フォーム、お電話、メールで作品の情報をお寄せください。

STEP2

査定結果のご連絡

お送り頂いた作品情報から、査定額をお出しして、ご連絡いたします。

STEP3

買取方法の選択

作品の配送、持ち込み、出張買取にて作品をお預かり。最終的な作品の確認をいたします。

STEP4

お支払い

買取成立、現金またはお振込にてお支払い。
買取の流れ 詳細

ご相談・査定無料

フリーダイヤル

0120-805-105

平日・土 10:00〜18:00(日祝休)

短い生涯でポップカルチャーに革命をもたらしたキース・へリング

1990年にこの世を去ったキース・ヘリングは、ストリート・アートの黎明期のレジェンドであり、最も人気のあるグラフィティ・アーティストでした。

マイノリティの代表として

300
内向的な性格で自らもゲイであることをカミングアウトしていたキース・ヘリングですが、差別される者の痛みにも敏感で、社会活動家(アクティヴィスト)としても知られていました。
エイズ患者や恵まれない子供のために設立されたキース・ヘリング財団は、彼の死後30年を経た今でも世界中で慈善活動を行っています。
当時偏見を持たれることの多かったLGBTQコミュニティやHIV感染者に寄り添い、自らもその一員として力強くメッセージを発し続けたその生涯は、現代の私たちに大きな勇気を与えてくれます。

アートポスターにも採用

300
世界三大ジャズフェスティバルの一つ、1967年から行われているスイスのモントルー・ジャズフェスティバル。
現代アーティストによるアートポスターで有名な『モントルー・ジャズフェスティバル』のポスターのデザイナーに選ばれることは、現代アーティストが一般的な知名度を得るための登竜門と言われています。
1983年、当時24歳のキース・へリングは、第17回モントルー・ジャズフェスのポスターのデザインを依頼されます。へリングは、ジャズのスウィングを感じることができる、意欲的な3種類のポスターを制作しました。
さらに、1986年には、アンディ・ウォーホールとキース・へリングのコラボレーションとなり、ウォーホルの描いた楽譜の隙間を縫うように、ヘリングの描く人々が踊る、ユニークでポップなポスターが制作されました。

ピースフルでコミカルな作品

300
キース・へリングの作品の特徴は、単純な線とカラフルな色で描かれる人間や動物の姿。
その姿はピースフルでコミカルな表情をしていながらも、どこか挑発的で見る者をはっとさせる一面も持っているように感じます。
現在でもユニクロをはじめ、H&MやReebok、Cole Haanなど、多くの大手アパレルブランドがキース・ヘリングとのコラボ商品を発表し、街中には彼のモチーフがあしらわれたTシャツやスニーカー、ゴルフ用品などのグッズがあふれています。
地下鉄の壁から始まった「グラフィティ」は今や世界中のファンが求める偉大なアート作品として、今なお愛され続けています。

キース・へリングの作品のご売却を検討なら翠波画廊へ

没後30年以上が経った今も、世界中でその絵が愛され続けているキース・へリング。
そんなキース・ヘリングの作品をお持ちで、絵画売却をご検討されているようでしたら翠波画廊にご相談ください。
査定は無料、お客様のご意向に沿って高価買取できるよう頑張らせていただきます。

◆ キース・へリングの人気シリーズ ◆

「Pop Shop」シリーズ

「Pop Shop」シリーズ

1986年、へリングはニューヨーク・マンハッタンに最初の店舗「Pop Shop」をオープンし、2年後の1988年には映画監督であった葛井克亮とその妻フラン・ルーベル・クズイの協力のもと、
東京・青山にも「Pop Shop」2号店をオープンする。(2店舗とも現在は閉業)
その頃に制作された「Pop Shop」シリーズは、キース・へリング作品の中でも最もポピュラーな代表作のひとつと言われ、人気を誇る。

「ポスター」シリーズ

「ポスター」シリーズ

1967年より毎年7月に、スイスのモントルーで開催されるジャズ・フェスティバル。
毎年、その時々を代表する作家たちがポスターを手掛けている。
へリングも1983年にポスターデザインの依頼を受け、全3種類を制作した。1986年には、彼の友人でもあったアンディ・ウォーホルとポスターをコラボ制作し話題となった。
カラフルでアイキャッチ―な彼の作風は、ポスターやグッズのデザインにもぴったりで、多くの依頼があったと言われている。

 

「Andy Mouse」シリーズ

「Andy Mouse」シリーズ

当時から、ポップ・アートの旗手として多くの作家から慕われたアンディ・ウォーホル。
キース・へリングも例外ではなく、同じニューヨークを拠点とする作家として交流を深めた。
本シリーズは、1986年に制作されたウォーホルとの貴重なコラボ作品で、ドル札に囲まれたアンディ・マウスや、胴上げをされるアンディ・マウスなど、金銭至上主義を皮肉っている。

「レトロスペクト」シリーズ

「レトロスペクト」シリーズ

本シリーズは、へリングがエイズと診断された1988年の翌年、1989年に制作された。
横117センチ×縦208センチの大きな作品で、ポップでリズミカルな彼らしいモチーフを並べている。
本シリーズが発表されてわずか1年、1990年に31歳の若さでこの世を去ったヘリング。
当時偏見を持たれることの多かったLGBTQコミュニティやHIV感染者に寄り添い、自らもその一員として、亡くなる直前まで力強いメッセージを作品に託した。

 

キース・へリング 略歴

KEITH HARING

1958年 キース・へリング(Keith Haring)、ペンシルバニア州に生まれる。
1978年 ピッツバーグセンターで初個展を開催。ニューヨークに移り、視覚芸術学校に入学。
80年代初頭、ニューヨークの地下鉄構内の黒紙が貼られた広告板にチョークで絵を描く活動を始める。
そのコミカルで誰もが楽しめる落書きは、地下鉄の通勤客の間で評判となり、その名前が知られるようになる。
ニューヨークの有名画廊の目に留まり、1980年から86年の間に次々と展覧会が開催され、国際的な評価が高まる。
世界中で壁画を制作、ワークショップの開催、オリジナルグッズを販売する「ポップショップ(Pop Shop)」の開店など活動は多岐にわたった。
また、AIDS撲滅活動や恵まれない子供たちへの活動他、社会貢献活動を数多く行ったことでも知られる。
1990年 グリニッジビレッジのアパートでエイズにより死去、享年31歳
2007年 中村キース・ヘリング美術館、山梨県北斗市に開館する。

買取ジャンル

20世紀巨匠
現代アート(コンテンポラリーアート)
ストリートアート(グラフィティ)
海外人気作家
日本画
油絵
版画
ガラス
買取ジャンル一覧

出張買取地域

出張買取地域

作品の点数によっては、
出張買取も致しております。

北海道
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
徳島県、香川県、愛媛県、高知県
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
沖縄県

出張買取について