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【会期終了】大田和亜咲宜 新作展 2024 

パワーアップした最新作を一堂に!

6月8日(土)〜6月22日(土)

会場:翠波画廊 東京店

営業時間:10時~18時

作家来場決定!

作家来場日
6/15(土)東京店
10時~16時頃を予定

※変更があった場合は、改めてご案内いたします。

Geometry
油彩 

に彩られたさりげない日常の光景を描く、今活躍中の若手女流画家、大田和亜咲宜
Parisでも個展を開催するなど海外でも高く評価をされ、現在に至るまで国内外のアートファンを魅了し続けています。
昨年翠波画廊にて4年ぶりに開催した個展は、新作の大半が売約となる大盛況でした。
今年は、中でも多くのファンからお求めいただいた「夜景」を中心とした最新作20点をご用意してお待ちしております!

画家・大田和亜咲宜とは?

1978年、京都府に生まれた大田和は、東京学芸大学大学院美術教育研究科を修了後、単身でフランスへ渡りました。

パリの街を取材とした、光と影によってさりげない日常の光景を切り取る作風が評判を呼び、初個展では20点ほどの作品がほぼ完売するなど注目を集めます。 

                

2008年、第1回タグボートアワード優秀賞を受賞し、2015年には台北で開催された世界の若手芸術家に焦点を当てたアートフェア「ヤングアート台北2015」のプレスで作品が取り上げられるなど、若くして脚光を浴びました。

世界中で評価が高まり続けている大田和亜咲宜の、待望の最新作を一挙にご覧ください。


夜景に込めた想い

大田和の作品のなかでも、「夜景」を描いたもののは、特にコレクターの皆さまを魅了し続けています。

「夜景はすべて人間がつくりだした光と影でできており、人の営みを映し出している」と大田和は言います。ひとつひとつ異なる灯りは人の命のようでもあり、影の中できらめく灯りは人の生きる力を象徴しているのです。

夜景に託されているのは、与えられた命時間の尊さへの賛歌。大田和の作品は、光が輝くのは影があるからだと私たちに思い知らせてくれます。


大田和の新境地である夜景画の新作を存分にお楽しみください。

「City Lights
油彩 50号

パリへの視線

「en fin d’apres-midi」
油彩 15号 

現在は日本で活動している大田和ですが、5年ほど前まではパリに拠点を置いていました。

渡仏当初は、ヨーロッパらしいオレンジ色の街灯や部屋の窓からこぼれる灯りに魅了されて制作の糧としていたそうですが、長く住むうちに美しいだけではない現実に気づき、大変な出来事も経験します。


パリの理想と現実を知る大田和だからこそ、その作品にはリアルな日常としてのパリが描き出されています。


【略歴】

2004年 アートスペース羅針盤(東京・京橋)にて初個展。

以後、’05・’07・’08・’09年開催。

ギャラリー・レストランPAGE35(フランス・パリ)にて初個展。

以後、’14年まで毎年開催。
2007年 二科展 ’11年まで毎年出品。

同年、サロン・デ・アーティスト・アンデパンダン展 (フランス・パリ)出品、’08年も出品。
2008年 第一回TAGBOATアワード優秀賞受賞。

アート・オン・キャピタル出品 (フランス・パリ)
2009年 TAGBOATスプリングアワード入選。

他、サマーアワード、オータムアワード入選。
2010年 MANIFESTO GALLERY(大阪・天満橋)にて個展、’12年も開催。

Tasting Art Exhibition 01(大阪・阪急百貨店メンズ館)出品。
2013年 渋谷・東急百貨店本店個展。

以後、’16年まで毎年開催。

「初夏の水面」
油彩 4号 

     大田和亜咲宜 新作展 2024

2024年6月8日(土)~6月22日(土)

10:00~18:00 日祝休廊

ぜひこの機会にご来廊ください。

大田和亜咲宜 作品一覧はこちら>>

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