【会期終了】みうらあんこ作品展　2024

「私たちの地平線」
キャンバスにアクリルと油彩　46×55㎝

【東京店】

1月13日(土)～1月27日(土)

営業時間 ― 10：00～20:00 ＊日祝休廊　

※終了しました　

【大阪店】

2月1日(木)～2月12日(月･祝)

営業時間 ―11:00～20:00

東京店、大阪店での作家来場が決定！
作家本人と作品をお選びいただいたり、作品についてのお話を伺える貴重な機会です。
ぜひお越しください。

【大阪店】来場日
2/3（土）

※来廊時間は14：30～18：30頃を予定しております。

【東京店】来場日＊会期終了
1/13（土）、20（土）、27（土）

※来廊時間は13：30～17：30頃を予定しております。

単身でパリへ渡り、その活動が世界中で注目されている日本人アーティスト、みうらあんこ。

昨年初開催となった翠波画廊での初個展では、多くのお客様から大反響をいただき、大半の作品が売約に。百貨店などで絵を買われている目の肥えた方々からも太鼓判を押される、彼女にしか生み出せない和洋折衷な作品は、いま急速に知名度を高めています。

そんな今後の活躍から目が離せないみうらの最新作を一堂に展示・販売いたします。この貴重な機会をお見逃しなく。

みうらあんこの作品に常に登場する、まるで迷路のような、文字のような、不思議なモチーフをご存じですか？

彼女独自のこのモチーフは、日本語の『迷路』と英語の『Eternal』を合わせ『Meireternal（メイレターナル）』と名付けられています。

このモチーフを描き続けるみうらは、「時に私達の人生は、まるで出口のない迷路のように感じるのかもしれません。しかし同時に、それは美しい芸術にもなっていると思い、画面いっぱいに広がる終わりのない世界を創っています」と語ります。

昨年の翠波画廊での初紹介時から、大反響を呼んだみうらあんこ作品。現代アートを代表するような作家の作品をコレクションしているお客様から、絵画を買うのは初めてというお客様まで、幅広い方の目に留めていただいています。

書道の先生であった叔母の元で幼い頃から筆の持ち方を学び、より感受性豊かな表現を現実的に出来る様にするため、単身でパリへ渡ったみうらあんこ。

追求、発見、冒険、失敗、成功、といった様々な人生の道筋から生じてゆく無限の可能性や複雑さを、形や線を用いて迷路のように描く、独自のスタイルが人気を集めています。

そのダイナミックでありながら非常に繊細な作品からは、観る者に空気の震えや空間を感じさせ、第5感と第6感の間である「第5.5感」を伝えます。

この度の展覧会では、みうらあんこ渾身の最新作から、日本では初公開となる作品まで、多様な作品が一堂に勢ぞろい！

みうらあんこ作品のお問合せは展覧会以外の際も多数いただいておりますが、展覧会会期以外の際は作品は基本的に作家のアトリエにて保管しているため、画廊ですぐにご覧いただくことが難しい作品です。

個展ならではの、作品が一堂に並び、生でご覧いただけるこの機会をどうぞお見逃しなく！

※東京店会期にて作品をお買い上げのお客様へ
お買い上げいただいた作品は、その後大阪店会場へ巡回させていただき、その後東京店へ戻って着次第額装をさせていただきます。
額装自体にも2週間ほどのお時間をいただいておりますため、作品のお届けが二月下旬～三月上旬になります事ご了承ください。
お届け日時のご相談は、スタッフまでお気軽にお申し付けください。