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【会期終了】藤田嗣治作品展 2024



本展では、藤田の作品を通して彼の魅力に触れていただきたいと考え、藤田の画業の全貌を巡る作品を約40点、バリエーション豊かにご用意いたします。
どれも現品かぎりの貴重な作品ですので、この機会をお見逃しなく。


藤田嗣治「母子像」1951年 墨、紙 22.5×15.5cm



油絵、水彩、藤田嗣治自身によって作られた貴重なオリジナル版画まで
貴重な作品を一堂に

翠波画廊 大阪店では、日本が誇る巨匠藤田嗣治の作品を集めた特別な展示・販売会を開催いたします。

藤田代表的な表現である「乳白色」を用いた油彩から、繊細な描画によって描かれた水彩画、独特の細い線描としなやかな猫の姿を描いた「猫の本」
晩年の人気版画「四十雀」「小さな職人」など、バリエーション豊かな多数の作品をこの機会にどうぞご堪能ください。


展覧会詳細

アクセス

会  場:翠波画廊 大阪店
     (大阪市北区梅田2丁目2-22 ハービスPLAZA ENT 3F)

会  期:2024年8月5日(月)〜2024年8月18日(日)

営業時間:午前11時〜午後8時(ハービスの営業に準じます)

翠波画廊 大阪店 展示の様子



【藤田嗣治作品展 販売作品紹介】

世界的に人気の高い藤田嗣治の乳白色を用いた油彩

「人形のある静物」
1924年 油彩 33.3×24.2cm
※東京美術倶楽部鑑定書付
価格:29,700,000円(税込)
詳しくはこちら>>

1920年代、乳白色の下地に極細の描線でモティーフを描く独自のスタイル「乳白色の肌」を生み出した藤田嗣治は、サロンでの成功を経て一躍、時代の寵児となります。
本展覧会では、この藤田が時代の寵児となった1920年代に乳白色の表現を用いて描かれた静物画をご覧いただくことができます。


当時の男性としては珍しく、藤田は裁縫や木工など身の回りの様々な物を手作りすることを好んでおり、彼の身の回りにあるモノを題材に作品を描いていることでも知られていますが、今回ご紹介する「人形のある静物」もまた、その一つです。

藤田が生涯を通して愛した道具たちが描かれた本作品は、そんな藤田の人生観を身近に感じさせてくれる一枚です。
永く自分の人生の中で楽しみたい大切な一枚として、またこれから家族に残していく一枚として、自信をもってお勧めいたします。


墨で描かれた貴重な肉筆画

「母子像」
1951年 墨、紙 22.5x15.5cm
※東京美術倶楽部鑑定書付
価格:13,200,000円(税込)
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藤田晩年の人気作「四十雀」の貴重な君代夫人コレクション




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「四十雀:手紙(君代夫人コレクション)サイン有」
1963年 リトグラフ EA
価格:495,000円(税込)
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画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-1.png

「四十雀:ワイン(君代夫人コレクション)サイン有」
1963年 リトグラフ EA
価格:495,000円(税込)
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多くのお客様にお求め頂いています

東京都 U様
大阪府 B様
大阪府 F様

多岐にわたる藤田の作品を一堂にご覧いただける又とない機会です。
ぜひこの機会に、藤田の作品をコレクションに加えてみてはいかがですか?


翠波画廊 大阪店

「藤田嗣治作品展

2024年8月5日(月)〜8月18日(日)


会場:翠波画廊 大阪店
11:00~20:00
※ハービスの営業に準じます

藤田嗣治作品一覧はこちら>

ぜひこの機会にご来場ください。

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