<コラム>ピカソはアフリカ美術から何を得たのか
ピカソはアフリカ美術から何を得たのか
翠波画廊では、パリにスタッフを常駐させて情報を得るほか、
社長自身が年に3、4回は渡仏して、直接に海外の仕入を行っています。
直近では、4月にフランスに行きました。
この2017年は、「ゲルニカ」制作80周年で、
さまざまな場所でピカソの展覧会が催されています。
パリでも、ケ・ブランリ美術館にて「Picasso Primitif(原始のピカソ)」展が開催されていたので、
非常に興味深く鑑賞してきました。
<コラム:バックナンバー>
■2017年7月25日配信:マリー・ローランサン美術館の復活
■2017年7月18日配信:画家の人生は映画の題材にうってつけか?
■2017年7月11日配信:画家のキャリアは何歳がピークなのか?
■2017年7月4日配信:藤田嗣治の絵が値上がりしている?