「ユトリロ回顧展」に出品されています
現在、名古屋の松坂屋美術館で好評開催中の「ユトリロ回顧展」に、
翠波画廊所蔵の「サンジェルマン・デ・プレ教会、パリ」(グワッシュ)が出品されています。
翠波画廊所蔵の「サンジェルマン・デ・プレ教会、パリ」(グワッシュ)が出品されています。
今展は、新生モーリス・ユトリロ協会のセドリック・パイエ氏を監修者とし、ユトリロの初期から
晩年までの代表作を国内外の美術館、コレクターなどから一堂に集め、約80点が展示されています。
晩年までの代表作を国内外の美術館、コレクターなどから一堂に集め、約80点が展示されています。
その他、母ヴァラドンの作品と、その夫であり、何よりユトリロの友人であったアンドレ・ユッテルの
日本初公開作品も展示され、まさにユトリロの人生と画業を辿る貴重な回顧展といえます。
日本初公開作品も展示され、まさにユトリロの人生と画業を辿る貴重な回顧展といえます。
その後、姫路市立美術館(会期:4月8日~7月2日)に巡回されます。