<コラム>物憂げな女性の美しさって気になりませんか?
物憂げな女性の美しさって気になりませんか?
画廊にとって、扱う商品(絵画)を
どのように仕入れるかは非常に重要な問題です。
すでに世を去った画家の場合は、
その作品が売りに出るのを待つしかありません。
存命の画家の場合も、画家本人から卸してもらえれば
もっとも良いのですが、そのようなルートがなければ、
伝手をたどって購入を打診するしかありません。
幸いなことに翠波画廊は、何人かの専属契約画家と
フランスで活躍する有名画家から
直接作品を購入できる関係を作っています。
ジャン=ピエール・カシニョールも20年来の付き合いで、
画家から直に作品を仕入れる間柄になっています。
<コラム:バックナンバー>
■2017年8月1日配信:ピカソはアフリカ美術から何を得たのか
■2017年7月25日配信:マリー・ローランサン美術館の復活
■2017年7月18日配信:画家の人生は映画の題材にうってつけか?
■2017年7月11日配信:画家のキャリアは何歳がピークなのか?
■2017年7月4日配信:藤田嗣治の絵が値上がりしている?