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クイズ編を読みたい方はこちら>> ピカソの本名が長いと聞いて調べ始めた私たちは、ピカソは洗礼の記録と出生証明書記録の2つがあって、それぞれの名前が違っている事実に突き当たりました。 どちらの記録も、名前の始まりの部分は共…
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2022.11.22
最も多作な美術家としてギネスブックにも記録されているピカソ。 ピカソの作品数が多いのは、幼い頃から91歳で亡くなるまでずっと絵を描いていたことと、その作風がリアリズムではなく、非常に手が早かったからだと言われています。 …
2022.11.15
2022年上半期の美術品オークションで最もよく売れた画家は、印象派のクロード・モネです。その売上高は半期で4億5000万ドルを超えました。 5月には代表作の一つである《国会議事堂、日没》が、7596万ドル(約99億円)で…
2022.11.07
Covid-19の波が間断なく押し寄せたにもかかわらず、2022年上半期のアート市場は2021年上半期に比べて8.8%の伸びとなりました。 世界中の美術品オークションでの総売上は74 億 9000 万ドルとなり、2014…
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2022.10.26
日本を代表する現代アーティスト、草間彌生。 2022年に93歳を迎え、車いすに座ったままメディアに登場することもありますが、その意欲に衰えは見えません。 最近では、ルイ・ヴィトンとの新たなコラボレーションが発表されました…
2022.10.18
現代アートは常に新しさを求めて、過去を乗り越えようとします。 過去のアートと同じことをしていては、自らの存在意義を示せないからです。 とはいえアートの歴史を無視するわけではなく、むしろその遺産を積極的に利用して新しいアー…
2022.10.12
DVD『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』2010 翠波画廊でも取り扱いが始まったミスター・ブレインウォッシュ。 ブレインウォッシュ(洗脳)という危ない名前を持つ彼が、個展「ライフ・イズ・ビューティフル」で現代アー…
2022.10.05
日本の現代アーティストの代表といえば草間彌生です。60年代のアメリカでハプニングの女王として活躍した草間は、世界的な知名度では群を抜いています。 一方、オークションでその作品が最も高額で売れる現代アーティストといえば、奈…
2022.09.27
前回、AIの描いた絵の紹介が好評だったので、さらにAI画伯の描いた絵を紹介していきます。 テーマは前回と同様に「有名画家の描いたキリスト」です。 AIは過去に描かれたイメージをデータベースとして参照するので、「有名画家の…
2022.09.22
AI「Midjourney」が生成した《Theatre D’opera Spatial》と、その表彰出典:Motherboard 最近のAI(人工知能)の進化には目を見張るものがあります。 将棋でAIが、当時…
2022.09.17
出先でメイクをちょっと確認したいときってありますよね? そんなときに便利なのが、小さくて薄くて割れないアクリル製のカードミラー。 クレジットカードサイズで、オモテは鏡、ウラはさまざまなデザインになっています。 先日、10…
2022.09.06
ロッカクアヤコ《Colors of Life Project 2011 ⑲》 日本の現代アーティストといってすぐに名前があがるのは、草間彌生、奈良美智、村上隆の3人です。この状況は15年前から変わっていません。 村上隆の…
2022.08.29
2022年9月17日、待ちに待った「アンディ・ウォーホル・キョウト」が、京都市京セラ美術館にて開幕を迎えます。 この展覧会、実はもともと2020年9月19日に開幕予定だったものですが、新型コロナウイルス感染症流行の影響で…
2022.08.23
絵画の価格はどのように高くなるのでしょうか? ミクロ経済学では、価格は需要と供給のバランスで決まります。 人気があるのに商品が少ないと価格が上がり、逆に需要が少なくて在庫が多いと価格は下がります。 絵画の場合、作品の供給…
2022.08.16
書籍『エコール・ド・パリ殺人事件』は、作家・深水黎一郎が2008年に発表した小説で、その年の『本格ミステリベスト10』で9位に選ばれています。 ミステリーファン以外にはあまり知られていないかもしれませんが、深水黎一郎は日…
2022.08.03
マン・レイ《アングルのバイオリン》1924年(1240万ドル) 2022年5月14日、マン・レイの写真《アングルのバイオリン》のオリジナルプリントが、写真史上最高額となる1240万ドル(約16億円)で落札されました。 そ…
2022.07.26
キース・へリング「Pop Shop III」 ポップアートの神様といえばアンディ・ウォーホルですが、作品を見るとウォーホルよりもずっとポップでキャッチーに感じられるのがキース・ヘリングです。 キース・ヘリングは、バンクシ…
2022.07.19
DVD『ゴッホ 最期の手紙』Happinet 古今東西の画家のなかで、その人気を長く強く維持している人物の名前を一人上げるとしたら、オランダのフィンセント・ファン・ゴッホになるでしょう。 イギリスの美術紙「The Art…
2022.07.12
「ポスター:第54回 モントルー・ジャズフェスティバル」 2020年(JR) 世界三大ジャズフェスティバルをご存じですか? 一つはアメリカ東部のニューポート・ジャズフェスティバル。1954年から開催されているジャズフェス…
2022.07.05
アンディ・ウォーホル 《ショット・セージブルー・マリリン》 2022年、コロナ禍から劇的に回復したアートマーケットは、記録的な高額落札を続出しました。 特に目立ったのが、5月9日にニューヨークのオークションで落札されたア…
2022.06.14
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