東山魁夷
東山魁夷 絵画作品販売
東山魁夷、木版画、リトグラフ、シルクスクリーン等のオリジナル版画や新復刻画を販売しております。
販売サイト掲載の作品は画廊でご覧いただけます。
東山魁夷作品を数多く取り揃え、展示販売しています
日本画壇を代表する東山魁夷。
美しい日本の四季や風景画を描き、観る人を魅了し、今なお人々に愛されています。
東山魁夷の作品を持ちたいというお客様は常にいらっしゃり、翠波画廊でもお問い合わせを多くいただきます。
そのため多くの東山魁夷の絵をご紹介することができるよう、積極的に仕入れ、販売しています。
美しい日本の四季や風景画を描き、観る人を魅了し、今なお人々に愛されています。
東山魁夷の作品を持ちたいというお客様は常にいらっしゃり、翠波画廊でもお問い合わせを多くいただきます。
そのため多くの東山魁夷の絵をご紹介することができるよう、積極的に仕入れ、販売しています。
魂を通わせる文豪たちとの交流
川端康成や井上靖、三島由紀夫などとも親交が深かった東山魁夷。彼らとの交流によっても多くの作品が描かれました。
例えば川端康成からの「京都は今描いといていただかないとなくなります、京都のあるうちに描いておいてください」という言葉を受けて心を震わせたことが、京洛四季の連作へと導いたといいます。
表現方法が文章であれ絵画であれ、魂を通わせる芸術家たちの交流によって生まれた作品は、現代を生きる私たちの心をも捉えて離しません。
例えば川端康成からの「京都は今描いといていただかないとなくなります、京都のあるうちに描いておいてください」という言葉を受けて心を震わせたことが、京洛四季の連作へと導いたといいます。
表現方法が文章であれ絵画であれ、魂を通わせる芸術家たちの交流によって生まれた作品は、現代を生きる私たちの心をも捉えて離しません。
東山魁夷の作品は、リトグラフや木版画、シルクスクリーンのオリジナル版画はもちろん、没後に奥様監修の元制作された新復刻画も人気が高く、今もなお、多くの人たちから愛されています。
ぜひ翠波画廊で作品をご覧ください。
翠波画廊では、東山魁夷作品の買取も行っております。
東山魁夷の絵画・版画作品の売却をお考えの方は、ご相談ください。買取査定は無料です。メール、電話などお気軽にお問い合わせください。
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【東山魁夷 関連コラム】
東山魁夷のご購入をご検討の方
~私たちにできること ~
1. 絵画購入のご相談
絵画購入について、ご質問やご不安なことはお気軽に翠波画廊にご相談ください。
お支払いは、クレジットカード・お振込み・代引きなどからお選びいただけ、さらには10回分割無金利のサービスもございます。30日以内の返品保証があるので、初めての方も安心。作品はすべて額装でお届けし、配送時の保険・送料は私たちが負担させていただきます。
2. お部屋に合わせた絵画のご提案
「この部屋のこの場所にあう絵を探している」そんなご相談も承ります。サイズやお部屋の雰囲気、ご予算のご希望などお知らせください。1,000点以上の豊富な在庫作品から、あなたのお部屋にぴったりの1枚をご提案させていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。
3. 絵画を使った節税対策
2015年度から美術品に関する税制が変わり、取得価額が100万円未満の美術品が償却資産に出来るようになりました。経費での絵画購入をご検討の場合は、まずは翠波画廊にご相談ください。
購入後の流れ、売却なども視野に入れた具体的な内容をアドバイスします。
お電話、メールでもお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-3561-1152(平日土/10:00~18:00)
メール:info@suiha.co.jp
翠波画廊では、東山魁夷作品の買取も行っております。東山魁夷作品の売却をお考えの方は、ご相談ください。買取査定は無料です。メール、電話などお気軽にお問い合わせください。
3つの約束
約束
1
経験豊富な
絵画コンシェルジュが
満足の対応
ご購入にあたってのご要望や、ご不安なことも
絵画コンシェルジュにお任せ下さい。
約束
2
真贋に細心の注意をはらい、
本物だけをお届け
海外の画家や鑑定家とも直接連絡が取れる
体制を整え、真贋のはっきりしたものだけを
扱っております。
約束
3
購入後も安心の
アフターケアサービス
ご購入後の作品や額のトラブル、下取りなども
お気軽にご相談ください。
東山魁夷略歴
1908年 | 東山魁夷、横浜に生まれる。幼い頃より美術に興味を持ち、絵を描き始める。 |
---|---|
1925年 | 現在の東京芸大に入学。奨学金を得る。 |
1929年 | 第10回帝展に初出品。 |
1931年 | 芸大を卒業。大学院に進む。この頃から自作に”魁夷”の署名を始める。 |
1933年 | 大学院の卒業制作を終えた後、ドイツのベルリン大学に入学。ドイツ語を学ぶ |
1934-5年 | ジャーマン・カウンシルによる初の日独学術交換留学生に選ばれ、ベルリン大学の哲学部美術史科に入学。 |
1935年 | 父親の病気のために、日本に帰国を余儀なくされる。 |
1937年 | 神戸のギャラリーで、東山魁夷展(初個展)を開催。ヨーロッパでのスケッチを展示する。 |
1938年 | 日独文化協会の公演を得て、東京でヨーロッパでのスケッチを中心にした東山魁夷展(個展)を開催。 |
1940年 | 結婚する。 |
1943年 | 中国にスケッチ旅行をする。 |
1944年 | 中国でのスケッチによる東山魁夷展(個展)を東京で開催。 |
1945年 | 徴兵されるが、終戦を迎え、すぐに画業に復帰する。 |
1947年 | 第3回日展で特賞を得、政府の買い上げとなる。風景画に専念することを決意する。 |
1950年 | 日展審査員に任命される。 |
1956年 | 第12回日本芸術院賞受賞。 |
1962年 | デンマーク、スゥエーデン、ノルウェイ、フィンランドにスケッチ旅行をする。 |
1963年 | スカンジナビアの風景を中心とした東山魁夷展(個展)を東京で開催。 |
1966年 | 皇居新宮殿の壁画を依頼され、日本の海岸を巡るスケッチ旅行をする。 |
1968年 | 壁画完成。 |
1969年 | 第10回毎日芸術大賞受賞。留学後初めてドイツを再訪。オールトリアにスケッチ旅行する。文化勲章を受章。国立近代美術館に数多くの作品を寄贈する。 |
1973年 | 唐招提寺の障壁画を依頼され、日本の海山を巡るスケッチ旅行をする。 |
1980年 | 全68面の第障壁画を完成する。 |
1981年 | 東京国立近代美術館で東山魁夷回顧展開催。入館者の記録を更新する。 |
1999年 | 5月6日逝去。勲一等瑞宝章を受章。 |