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インベーダー

インベーダー(INVADER) 絵画作品販売

インベーダー、人気のシルクスクリーン版画、セラミックタイルの作品などを取り揃え販売しております。

販売サイト掲載の作品は画廊でご覧いただけます。

インベーダーの魅力

レトロゲームに触発された、話題のストリート・アーティスト

インベーダー

INVADER

年〜

オリジナル版画作品を中心に

インベーダー絵画販売サイトでは、シルクスクリーン版画を中心に取り揃え販売しております。絵画販売サイトに掲載されている絵画は、翠波画廊にご来廊いただければ、現品をご覧いただけます。

インベーダー作品を数多く取り揃え、展示販売しています

フランスを拠点に活躍するストリート・アーティスト、インベーダー。
70年代後半~80年代に流行したレトロゲームに影響を受けたインベーダーは、スペースインべーダーのキャラクターなどをセラミックタイルを用いて表現するスタイルで制作活動をしています。
パリやニューヨーク、東京など世界中の都市のストリートに自身の作品を残し、各地を「侵略」するというコンセプトで人々の注目を集めています。
現代アート市場が盛んな昨今、インベーダーの作品もお客様からのお問い合わせを多くいただいております。
その為翠波画廊ではインベーダー作品の仕入れに力を入れています。

        【インベーダー 関連コラム】 コラム「いまストリートアートを買うならこれがおすすめ」>> コラム「ヨーロッパのストリートアート~その1~」>> コラム「いまストリートアートを買うならこれがおすすめ~フランスから侵略に来たインベーダー」>>

オークションレコードの更新

今や世界中のコレクターたちを虜にするアーティストとなったインベーダー。
2019年11月、ニューヨークのサザビーズにて、インベーダーの作品≪Tk_119≫(2014)が122万ドルで落札されました。
これは手塚治虫の漫画『鉄腕アトム』のキャラクターを模した作品です。
10万ドルから15万ドルで落札されるだろうと見積もられていたのが、10倍もの高額落札となり、インベーダ―のオークションレコード(最高落札価格)を更新しました。

さらに、2020年2月にパリで開催されたオークションでは、インベーダーの人気シリーズの一つであるルービックキューブを330個用いて製作された作品「ルービック・モナ・リザ」が、予想価格の15万ユーロ(約1,800万円)をはるかに上回り、48万200ユーロ(約5,780万円)にて落札されました。

パリで出会える、インベーダーのストリートアート

ピカソ美術館近くの路地にて。インベーダーによるピカソの肖像画
実は、インベーダーの活動の拠点であるフランス・パリには、かなりの数のインベーダー作品が街の中に点在しています。
インベーダーは、街に自身の作品を貼り付け設置することを”侵略”と呼び、パリではインベーダーによるたくさんの“侵略”が行われているのを見ることができます。
ストリートアートには、その場所の特性や性格が作品に反映されていることが多く、場所との繋がりや意味を発見しながら鑑賞するのも楽しみの一つです。
こちらは映画館の入っている建物に貼られたインベーダーの作品には、フィルムのオマージュが入っていたり、ピカソ美術館近くの路地には、インベーダーによる、ピカソの肖像が描かれています。

作品のはかなさもストリートアートの魅力?

パリの街角では、作品の一部が剥がれてしまったり、作品の上に違うものが張られているインベーダーのストリートアートも見ることがあります。
壊されてその場所に違う作品が描かれたり、誰かに盗難されたり、自然と剥がれてしまったり、ストリートアートはいつか突然その場所から消えてしまうかもしれない可能性を含んでいます。

2022年6月、渋谷の高架下に描かれていたインベーダーによる「鉄腕アトム」の絵が撤去されたと、話題になっています。
渋谷にあったアトムの絵は、2014年頃に描かれたもので、長い間、多くの人に楽しまれていました。
渋谷区によって撤去された模様ですが、惜しむ声も多く聞かれています。
そんな儚さがあるからこそストリートアートの魅力が増すのかもしれません。

インベーダーのご購入をご検討の方
~私たちにできること ~


1. 絵画購入のご相談


絵画購入について、ご質問やご不安なことはお気軽に翠波画廊にご相談ください。
お支払いは、クレジットカード・お振込み・代引きなどからお選びいただけ、さらには10回分割無金利のサービスもございます。30日以内の返品保証があるので、初めての方も安心。作品はすべて額装でお届けし、配送時の保険・送料は私たちが負担させていただきます。

2. お部屋に合わせた絵画のご提案


「この部屋のこの場所にあう絵を探している」そんなご相談も承ります。サイズやお部屋の雰囲気、ご予算のご希望などお知らせください。1,000点以上の豊富な在庫作品から、あなたのお部屋にぴったりの1枚をご提案させていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。

3. 絵画を使った節税対策


2015年度から美術品に関する税制が変わり、取得価額が100万円未満の美術品が償却資産に出来るようになりました。経費での絵画購入をご検討の場合は、まずは翠波画廊にご相談ください。
購入後の流れ、売却なども視野に入れた具体的な内容をアドバイスします。

お電話、メールでもお気軽にお問い合わせください。

TEL:03-3561-1152(平日土/10:00~18:00)
メール:info@suiha.co.jp


翠波画廊では、インベーダー作品の買取も行っております。インベーダー作品の売却をお考えの方は、ご相談ください。買取査定は無料です。メール、電話などお気軽にお問い合わせください。

絵画査定・買取

3つの約束

約束
1

経験豊富な
絵画コンシェルジュが
満足の対応

ご購入にあたってのご要望や、ご不安なことも
絵画コンシェルジュにお任せ下さい。

約束
2

真贋に細心の注意をはらい、
本物だけをお届け

海外の画家や鑑定家とも直接連絡が取れる
体制を整え、真贋のはっきりしたものだけを
扱っております。

約束
3

購入後も安心の
アフターケアサービス

ご購入後の作品や額のトラブル、下取りなども
お気軽にご相談ください。

インベーダー略歴

INVADER

1969年 フランス、パリに生まれる。
1998年

パリの名門エコール・デ・ボザールで学んだのち、1970年代~80年代のビデオゲームからインスピレーションを受け、セラミックタイルを利用した作品制作を開始。 1998年以降パリをはじめとする世界の都市の壁に作品を残し、ストリート・アーティストとして活躍する。顔や本名は明かしていない。インベーダーというペンネームの由来は、1978年に発売したアーケードゲームである「スペース・インベーダー」から。

1998年

ルーヴル美術館の壁に自身の作品をこっそり貼り付け、展示する。

2000年

パリのGalerie Almine Rechにて個展。

2000年

東京、大阪のギャラリーにて個展。

2004年

この年からルービックキューブを使用したアート作品の制作をスタートする。このシリーズはRubikcubismと名付けらる。

2010年

バンクシーが監督した映画「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」に出演。

2012年

5年の構想期間を経てメキシコ・カンクンの海底に自身の作品を設置するプロジェクトを成功させる。

2020年

パリのオークションにて、ルービックキューブ330個で制作されたモナリザの作品が、予想価格のおよそ3倍以上にあたる約48万ユーロ(約5750万円)にて落札され、インベーダー作品の最高落札価格を記録した。

現在

ストリートでの活動の傍ら、フランスをはじめ、ヨーロッパ、香港などでも個展を開催。バンクシーやカウズ等のストリート・アーティストと並び、現在人気を博している。

安心の購入保証

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