ダイナースクラブ バーチャルアートラボ

翠波画廊では、2021年よりクレジットカード会社「ダイナースクラブ」との連携を開始し、これまでにアートとの接点がなかったお客様にも、アートへの興味関心のきっかけづくりや、作品やアーティストとのふれあいの機会をご提供し、日常にアートを取り入れるお手伝いをさせていただいてきました。

ダイナースクラブでは、より一層のアートへの関心度を高める取り組みとして、2022年11月より「ダイナースクラブ バーチャルアートラボ」が誕生いたしました。
本日はこのユニークな取り組みについて、翠波画廊会員様へ特別にご紹介いたします！

多くの若手アーティストがギャラリーに所属できないまま「芸術を生業とする」ことができず、創作活動を続けられなくなる日本のアート業界。

そんな若手アーティストとダイナースクラブ会員との接点が、京都芸術大学との産学連携プログラムの3Dバーチャル（仮想）空間ギャラリーとして2022年11月に誕生しました。

京都芸術大学内に会員制のコマーシャルギャラリーを持つ学内組織 ARTOTHÈQUE（アルトテック）が毎年3月に京都府がバックアップして開催する「ARTISTS’ FAIR KYOTO」の出品作家を中心に、ディレクションした作品をアートラボに展示。

ウィンドー・ショッピングをするように作品を見ながら、作家や作品についてARTOTHÈQUEスタッフと相談をしながら、作品を購入することができます。

ダイナースクラブ会員様には、会員誌「SIGNATURE」をはじめ、専用アプリやラウンジにて、翠波画廊との特別なコラボイベントや、作品のご紹介をしております。

なかなか手に入らない希少な作品の抽選販売会や、アーティストとの交流イベント、限定コラムの配信など、他ではできない体験をお届け！

これまでには、バスキア作品の抽選販売会や、ハンス・イヌメの特別水彩ワークショップ、沖縄でのチャリティイベントなどを開催してまいりました。