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【会期終了】コンテンポラリーアート展【東京店】

草間彌生「花園 」
1989年 シルクスクリーン 100部
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世界を席巻する日本人アーティストが集結!

コンテンポラリーアート

2023年3月9日(木)〜25日(土)

10:00~18:00 日祝休廊
会場:翠波画廊 東京店
終了しました 

いま、世界のアートトレンドとなっているコンテンポラリーアート。
近年ではアジア圏を超え、欧米諸国でも名を馳せているのが、草間彌生を筆頭とする日本人アーティストです。
国内のお客様はもちろん、海外のお客さまからのお問い合わせも多数届いており、その人気の高さを実感しています。
そこで、この度翠波画廊 東京店では、いま世界を席巻する日本人アーティストたちの作品を一堂に展示・販売する展覧会を開催いたします。
ぜひお越しください。


世界中で名を轟かせる日本人アーティストたち


① 最も成功した女性画家『草間彌生』

日本の現代アーティストの代表といえば、草間彌生です。
60年代のアメリカでハプニングの女王として活躍した草間は、世界的な知名度では群を抜いています。



2022年にはついにオークション売上高の総計で、存命アーティストとしてはゲルハルト・リヒターに次ぐ2位となり、史上最も成功した女性画家となりました。

一年の間にオークションで販売された草間彌生作品の数はシルクスクリーンなどの版画作品を含め、900点以上にのぼり、市場での盛り上がりも感じられます。

草間彌生「灰皿」
1990年 シルクスクリーン 100部
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草間彌生 作品はこちら >>


② 海外でも絶大な人気を誇る『奈良美智』

奈良美智「Hateful Christmas」
2010年 木版画 AP
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オークションで作品が最も高額で売れている日本人アーティストといえば、奈良美智です。現在美術品オークションにおける日本人作家の落札記録を見ると、驚くことに草間彌生や、20世紀を代表する藤田嗣治などを押さえて、史上ベスト5はすべて奈良美智の作品で占められています。


にらむようにこちらを見つめる子どもの作品は、海外からも熱い注目を集めています。1988年にドイツへ渡り、以後長くドイツでの活動を主としてきましたが、90年代後半からは日本国内での活動が本格化し、今も多くの若い人たちの心を掴んでいます。

奈良美智 作品はこちら >>

③ 日本現代アートの新星『ロッカクアヤコ』


日本の現代アーティストといってすぐに名前があがるのは、草間彌生、奈良美智、村上隆の3人です。この状況は15年前から変わっていません。
そんなシーンを変えつつあるのがロッカクアヤコです。

ダンボールなどの素材に、手指を使って描かれる目の大きな女の子が特徴的な、一度見ると忘れられないロッカク作品。彼女の作品のオークション落札最高価格は、若手作家としては破格の約1億8400万円になりました。これは予想価格の10倍にのぼるものであり、いま、日本の現代アート界の新星として注目を集めています。

ロッカクアヤコ「Untitled」
2021年 シルクスクリーン ダンボール 200部
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ロッカクアヤコ 作品はこちら >>

上記作家に加え、村上隆、杉本博司、塩田千春、今井俊満、関根伸夫、石田徹也など、
話題の作家の作品を一堂に展示・販売いたします。是非お越しください。

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世界を席巻する日本人アーティストが集結!

コンテンポラリーアート展」

2023年3月9日(木)〜25日(土) 

10:00~18:00 日祝休廊
会場:翠波画廊 東京店

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