雄牛の横顔
技法 | セラミック |
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制作年 | 1956年 |
限定部数 | 450部 |
絵サイズ | 25.2x25cm |
価格 | SOLD OUT |
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作品について
雄牛の横顔
ピカソのセラミック
ピカソは、1946年に南仏の小さな陶芸の町、ヴァローリスを訪ね、そこで工房を構える陶芸家ジョルジュ・ラミエと出会ったことをきっかけに陶芸制作を始めます。ラミエの指導のもとに技術を習得したピカソは、陶芸の持つ形を作るという彫刻的要素と、絵付けをするという絵画的要素に魅せられ、1973年に91歳で生涯を閉じるまでに、約3300点の陶芸作品を制作しました。 ピカソ本人が成型、絵付けをしたり、既製品に本人が絵付けをした『原作陶器(オリジナル)』、原作陶器の中から完成度の高いものを選び、ラミエの工房で自ら監修して、陶工に原作陶器から一定数を型抜きさせ、絵付けをさせて制作した『アンプラント・オリジナル・ド・ピカソ』、そして原作陶器をモデルとして、ピカソの了解を得て、陶工の手によって一定数作られた複数制作陶器、『エディション・ピカソ』とがあります。 |
翠波画廊では、レゾネに掲載されているセラミックを扱っております。 |