リビングにお勧めの絵をご紹介
お部屋の中でもリビングは、ご家族皆さんが集まるくつろぎの場所であるとともに、
大切なお客様をお通しする応接室の代わりも果たすことが多い、その家の中心的な存在と言える空間です。
そのため、そこに居合わせた方たちの気分が明るくなるような、そして会話が弾むような絵をお勧めします。
モチーフで選ぶなら・・・
<風景>
ブラジリエ
「秋の騎馬行進」
リトグラフ 72x100cm
フランスの人気作家ブラジリエのリトグラフです。鮮やかな黄色の中を行進する馬たちは、お部屋に明るさと元気をもたらしてくれます。
ティエリー・デュバル
「表現の自由のための180の旗」
水彩 55x75cm
大きな窓ができたように開放感のあるティエリー・デュヴァルの水彩画。パリの街を歩いているかのような楽しい気持ちへと誘ってくれます。
<花・静物>
<人物・動物>
サイズで選ぶなら・・・
オリビエ・デヴォー
「オペラ・ガルニエ劇場の舞台-オネーギン」
油彩20号(54×73cm)
広い壁には大きめの絵をお勧めいたします。油彩は額も重厚なものがついているので、周りに空間をあけて飾るのがお勧めです。
ルオー
「受難:横顔のキリスト」
銅版画 31.2×20.9cm
ちょっとしたコーナーに飾っていただきたいちょうどいいサイズです。版画は額装自体にも余白をとっているので、小スペースに飾っても圧迫感がありません。
ジェームス・リジィ
「ロリポップ・キッズ」
3Dシルクスクリーン 8×8.5cm
画面の中の小さな世界をのぞくと、楽しくて明るい気持ちになれる作品。小さいサイズなので、2,3点並べて飾るのもおすすめです。